なごやかし

岩瀬史沙

名古屋は菓子どころだということをご存知でしょうか。江戸時代に建設された名古屋を通る「美濃路」は穏やかな道として多くの旅人に利用されました。名古屋の人々は旅人をもてなすために茶屋を開きました。お殿様へ献上する御用達の菓子屋も誕生し、茶湯を発展させる文化人も現れました。このような歴史ある名古屋菓子の豊かさを、「風呂敷」というかたちで表現しました。

|概要&アクセス|

2025年1月20日[月]–1月26日[日]

10:00–16:30 [最終入場時間16:00]

◎ 学生プレゼンテーション 1月26日[日] 13:00−15:00

円頓寺商店街|ワイナリーコモン3F

愛知県名古屋市西区那古野1-2-12[MAP]

Instagram:@Nagoyaexhibition

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