水の精・金しゃちお守り紙

 

三重野 萌

しゃちほこは水の精とされ、口から水を吐き出して火を消すという伝説があります。名古屋の金しゃちも火除けの守り神として城の屋根に飾られ、人々を見守ってきました。そこで、しゃちほこに込められた思いや金しゃちの歴史を知り、身近な守り神としての金しゃちの新たな一面の発見、身の回りの防火意識の強化に繋げて欲しいという思いからお守りペーパークラフトを提案します。

そとぼりめぐり全体写真
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